ホーム食べてみた! ~N1の食レポ~テレビのランキング番組で高評価!人気鍋つゆシリーズは我が家の定番になるか?

食べてみた! ~N1の食レポ~
テレビのランキング番組で高評価!人気鍋つゆシリーズは我が家の定番になるか?
お鍋が面倒だと思うのは私だけ?
永遠に続くのではないかと恐怖すら覚えた夏の暑さも、気がつけば朝晩はちょっと羽織るものが欲しくなるほどの季節へと移り変わった。この日、久しぶりに買い物についてきた娘も、スーパーに並ぶ商品が一気に秋冬向けの商品や食材になっていることに気づいたようだ。
すると、生鮮コーナー横の棚で足を止めた彼女、見ればそこには鍋つゆがずらっと並んでいた。ちょっと前にテレビで、有名料理人が鍋つゆを評価してランキングするという番組を見ていた彼女は嬉しそうにこう言った、「ママ、今日お鍋にしない?」。
我が家ではお正月、兄家族も実家に集い、ちょっとふんぱつしてどこかの有名料亭の鍋セットや、博多の水炊き、京都の湯葉鍋など、各地の鍋セットをお取り寄せする。大人数で食卓を囲むには、事前の準備に手間のかからないお鍋は最適だ。美味しいおつゆとメインの食材がセットになっていることが多いので、あとは野菜やきのこ類などの具材を切りそろえるだけでいいし、人数の変化にも対応しやすい。
だが、こういったお取り寄せは、外食よりリーズナブルとはいえ、やはり特別な日のごちそうであり、なんでもない日にテーブルに並ぶことはない。そもそもお鍋は手抜き料理と言われているが、娘と2人で食べるとなると、わざわざカセットコンロを引っぱり出すのも、いろんな具材を買いそろえるのも面倒だったりするので、我が家での登場頻度は極めて少ない。
しかし、突如現れた鍋つゆコーナーというトラップに娘がひっかかったことで、今日の夕食がお鍋になった。そんな彼女が選んだのが、ミツカン「〆まで美味しいキムチ鍋つゆ」だ。
冷蔵庫の残り物でとことん手軽に
実は、こういうお鍋のつゆというものを、そもそも買ったことがない。なぜなら、もし好みの味ではなかったとき、取り返しがつかないからだ。あと、化学調味料独特の、口内にまとわりつくような違和感があったりしたら、もうその日の夕食が台無しだ。
だが、ミツカンのような大手メーカーの鍋つゆシリーズ。しかも前述のテレビ番組で、このシリーズの評価が高かったことを思い出す。辛いものが苦手だった娘が最近、キムチを食べられるようになったことも、この鍋つゆに興味を持った理由だろう。試してみる価値がありそうだ。
ちょうどいい、冷蔵庫に残った野菜を使ってしまおう。せっかく市販の鍋つゆでラクチン晩御飯にするのなら、わざわざ今日のために具材をそろえることはあえてせず、とことんラクさせてもらおうではないか。
ということで、豚バラとお豆腐だけを購入し、あとは冷蔵庫からキャベツ、にんじん、しめじ、ネギを取り出し、切った順に鍋に入れていく。豚バラは、野菜に火が通ってから最後に入れることにした。
いざ、実食! 我が家での評価はいかに?
ひと煮立ちしたところでフタを開けると、加熱によって野菜のかさがずいぶん減っていたので、豚バラを並べた後に追い豆腐をしてもうひと煮立ち、完成だ。
これ以上、具材を足さず食べきり鍋ということで、カセットコンロも出さずにこのまま食卓へ。自分で選んだ鍋つゆ、娘の期待もかなり高まっている。「いただきます」と手を合わせ、さっそく各々お肉と野菜をお皿に取って口へと運ぶ。「うまっ!」、思わず母子で声がそろってしまった。
家族で食べられるマイルドな辛さのキムチ鍋つゆ、とのことで確かにそれほど辛くはない。
「炒めニンニク唐辛子20%増量」というリニューアルをしたようだが、辛味よりもニンニクの香ばしさを感じる。コクもあって最後まで飽きずに食べることができた。
辛党の方は、好みで辛味を足していけばいい感じで、バランスもとれている。さすがミツカン、という感じだ。ただ、やはり最後の方には少し、化学調味料の存在を感じてくるので、娘はそこが気になったようだった。
ごちそうさまでした!
「〆まで美味しいシリーズ」だが、白飯片手にいただいたので〆の麺は翌日の昼食へと持ち越す。
卵を落として追いネギをし、煮込みうどんにして食したのだが、昨日はそこまで気にならなかった化学調味料感を、私も少し感じてしまった。
ネット上の評価も高く、ストレートつゆで使い切れる点は◎。
積極的にリピートすることはなさそうだが、一人前ミニパックの存在は一人暮らしでお鍋がしたい層には人気がありそう。
総評
リピートの可能性(総評):★★★☆☆
味:★★★☆☆
ボリューム:評価ナシ
具材:評価ナシ
手軽さ:★★★★★

コジカism
夫と中学生の娘との3人家族。 フリーランスで自宅を仕事場にしながら、 娘のお弁当づくりと、近くに暮らす高齢の母のケアをワンオペでこなす日々。 「旬のものをバランスよく食べさせたい」という理想と、 「外食も好きで手抜きもしたい」という本音の間で格闘しつつ献立を模索している。 和食、特に魚が好きな娘に合わせ、 焼き魚と具だくさん味噌汁との組み合わせが食卓に登場する頻度が高い。 自分のためだけの食事づくりは徹底的に手を抜く。
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お問合せN1レポーターのご紹介

田村十七男
訳あって十数年前に一人暮らしを選んだ際、「ちゃんと暮らす」という目標を掲げた60代前半のフリーランスライター。目標に関して言えば、それまで人任せだった料理に取り組める自分の意外性を知り、我が人生の大発見と自負しております。誰にも気兼ねしない自由と、親譲りの貧乏性がせめぎ合うスーパーマーケットで、今日もお買い物!

コジカism
夫と中学生の娘との3人家族。 フリーランスで自宅を仕事場にしながら、 娘のお弁当づくりと、近くに暮らす高齢の母のケアをワンオペでこなす日々。 「旬のものをバランスよく食べさせたい」という理想と、 「外食も好きで手抜きもしたい」という本音の間で格闘しつつ献立を模索している。 和食、特に魚が好きな娘に合わせ、 焼き魚と具だくさん味噌汁との組み合わせが食卓に登場する頻度が高い。 自分のためだけの食事づくりは徹底的に手を抜く。
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