
フィルタを読み解く
懐かしさと新しさが交差する、“ラテ・オレ系”フィルタ。


店頭で、カフェラテやカフェオレ、バナナオレ、抹茶ラテといった
いわゆる「ラテ・オレ系」を目にする機会が増えていると感じる方もいるのではないでしょうか。
定番として安心感のある存在でありながら、
ほうじ茶ラテや黒ごまラテなど、少し個性のある味わいも増えてきている——
ラテ・オレ系は、そんな二面性を持った存在のようにも見えます。
KSPレンズのPOSデータ(食品スーパー)を見ても、
特定の商品が急に伸びているというより、さまざまな分類でラテ・オレ系の商品が並び、
売場に定着している様子がうかがえます。
飲料に限らず、アイスや菓子、パンなどでも「ラテ」「ミルク」を思わせる商品が目につく点も、ひとつの特徴です。
バナナラテやフルーツオレのように、懐かしさを感じる商品もあれば、
気分を切り替えたい時に手に取られる、少し個性的な味わいもある——
ラテ・オレ系は、そんな幅のある役割を担っているのかもしれません。
疲れたときに飲み慣れた味に戻りたくなる人もいれば、
同じラテ系の中で、いつもとは違う味を試して気分転換したい人もいそうです。
強い主張があるわけではないけれど、
その時の気分や状態によって、懐かしくも、新しくも受け取られる。
そんな“交差点”のような存在だからこそ、
ラテ・オレ系は売場に残り続けているのかもしれません。
KSPレンズには、こうした視点で商品を見るための「ラテ・オレ系」フィルタがあります。
いつもの売場を少し違う角度から眺めてみると、
生活者の選び方に、また別の気づきが見えてくるはずです。
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