
フィルタを読み解く
“監修”に惹かれる理由。それは、信頼と少しのワクワク。


スーパーやコンビニの棚で、「〇〇監修」という言葉を見かける機会が増えています。
人気ラーメン店の味を再現したカップ麺や、有名シェフが手がけた惣菜、焼肉店監修のたれなど。
KSPレンズのPOSデータ(食品スーパー)でも、「監修」を冠した商品は依然として多く、特に惣菜やデザート、加工肉などで堅調な動きを見せています。
この“監修”という言葉には、生活者の「信頼」と「期待」の両方が込められているように見えます。
「お店の名前があると、味に間違いなさそう」「一度は食べてみたい」といった感情が、購入を後押ししているのかもしれません。
中には、「どれを選べばいいかわからない」と感じる中で、“監修”の文字が“選んでいい理由”になっているケースもありそうです。
一方で、SNSなどで見かけた人気店の味を「行けないけど食べてみたい」と思い、“距離を超えて味わう”楽しさに惹かれる人も少なくないかもしれません。
つまり、“監修”は単なる味の再現ではなく、「信頼できる味に出会える」という安心感と、「あの店の味を試してみたい」というワクワク感、その両方を満たす存在になっているのではないでしょうか。
“監修フィルタ”を使えば、こうした商品の動きを簡単にチェックできます。
身近な棚から、生活者が「どんな気持ちで選んでいるのか」を読み解くヒントを見つけてみてください。
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