ホーム今後発売される注目の新商品“もったいない”を前に出す、フードロス対策の新商品

今後発売される注目の新商品
“もったいない”を前に出す、フードロス対策の新商品

今回は、廃棄されるはずだった果実を主役にした2つの商品に目が留まりました。どちらも見た目の理由ではじかれた果実を使い、その事実を商品名の頭にそのまま掲げています。メロンのチューハイと、バナナのスナック。素材も売り場も違いますが、“もったいない”を入り口にしている点が重なりました。
キリンホールディングス キリン 氷結®mottainai 富良野メロン
規格外果実を使う「氷結®mottainai」シリーズの新作で、セブン‐イレブンとの協働は第2弾です。割れや傷などの理由で廃棄予定だった北海道の富良野メロンを使っています。果汁は0.2%と控えめですが、完熟メロンの甘さと爽やかな香りを想像させる作り。約8t、メロン約5,000個分のフードロス削減を目指すという数字が具体的で、選ぶだけで手軽にフードロス削減につながる点が嬉しいところです。
販売情報:2026年8月4日より順次発売/全国のセブン‐イレブン、ヨークベニマル、イズミ、ダイイチ
出典:キリンホールディングス株式会社「キリン 氷結®mottainai 富良野メロン(期間限定/セブン‐イレブン等限定)」ニュースリリース(2026年7月2日発表/PR TIMES)
デルタインターナショナル もったいないバナナチップス アーモンド入り
Doleの「もったいないバナナ」の取り組みに賛同して生まれた、規格外バナナのアップサイクルスナックです。皮のキズやサイズで規格外になったバナナをスライスし、ココナッツオイルで揚げて、香ばしいアーモンドを合わせています。バニラアイスにのせる「ひんやりパフェ風」アレンジも添えられていて、夏のおやつとして想像がふくらみます。“環境にやさしい”という説明で終わらず、おやつとしての楽しさがちゃんとある点が気になりました。
販売情報:2026年7月1日発売/スーパーマーケット、デルタ公式オンラインストア等
出典:株式会社デルタインターナショナル「もったいないバナナチップス アーモンド入り」ニュースリリース(2026年7月1日発表/PR TIMES)
おわりに
カテゴリーの違う2つですが、どちらも「見た目ではじかれた果実」を商品名の看板に据えているのが共通していました。フードロス配慮を背景に隠さず、最初に見せる。そのうえで味の想像を残しているので、手を伸ばす理由が“善さ”だけに偏っていません。
そして、キリンは自社でメロンを、デルタも自社でバナナを作っているわけではありません。それぞれ富良野の産地やDoleと組むことで、“もったいない”を商品にしています。自社に規格外素材がなくても、持っている生産者やブランドと協働すれば形にできる——そんな共通点も見えました。
編集注:本記事は、各社ニュースリリースをもとに作成し、文章整理の一部に生成AIを補助的に使用しています。
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